玉心書道教室


字を習うとはどんな意味があるのでしょうか。

書いた文字はその人柄を表します。身につけた美しく正しい文字は、生涯ご自身の力となり役に立ちます。

最近はスマホやパソコンで文字を入力することが増えたため、字を書くことは減っています。
しかし、それでも日々の生活、人生の重要な場面(受験や就職など)では、字がきれいというだけで印象の良さをアピールすることができます。

子供の頃、楽しく習字を習っていた子も、親に言われて嫌々習わされていた子も、大人になって「習っていて良かった!」と思う子がたくさんいます。

書道で学んだ、集中力・観察力・丁寧さが、進路に生きることもあります。

大人の方は、何か趣味を持ちたい・子供の頃にやっていたけどもう一度やろうかな、そう思い立った時が始め時です。書道なら手軽に始められます。

ペン字などからはじめてみませんか。

講師 西村玉芳

静岡県書道連盟推薦教授
静岡市書道協会理事
静岡県書道連盟理事
橘書道会 毛筆・硬筆師範
幼児

鉛筆の持ち方・お絵描きによる鉛筆の線の指導(鉛筆)から始まり、その子に合わせて、ひらがな・カタカナ・毛筆の指導をします。きちんと入室前後のあいさつができるようにします。

小学生

2~3か月かけて、鉛筆でひらがな・カタカナの正しい形、書き順などを覚えます。
その後、毛筆の練習に入ります。筆使いなど楷書の基本を6年生までにしっかり身に着けることで、将来の美しい文字に繋げます。楷書は中学から始める行書の基礎にもなります。

中学生/高校生/大人
中学生からは、行書を習います。小学生までは正確な楷書を書いていましたが、少しずつ崩して行書の形を覚えていきます。
高校生になると、楷書・行書・草書に加え、臨書にも挑戦します。また、かな文字に興味のある方には、かな文字の指導をします。
その方のご希望に沿って、硬筆・毛筆ともに、実用書(ペン字)・かな書道・漢字などの指導をします。

稽古の様子

生徒作品(令和6年 第76回 書き初め展)

大賞(静岡県文化協会会長賞)
中二トップの成績です。
大変努力家で家でもたくさん書いて持ってきてくれます。
大賞(静岡市長賞)
完璧ですね。すばらしい作品です。
浅間神社も毎年入選の実力者です。
準大賞(静岡市教育長賞)
浅間神社でも2年連続入選でした。ふじがいいですね。山も力強く書けましたね。
特別賞(静岡新聞社・静岡放送賞)
行書がよく身についていてバランスの良い作品です。技術力の高さが作品によく表れています。
特別賞(静岡県書道教授会賞)
初めての席書大会、緊張の中、堂々と書けましたね。すばらしいです。
特別賞(中部書き初め展委員会賞)
初めての席書大会で緊張が伝わってきます。力強くしっかり書けましたね。
小見出し
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最近の生徒作品(令和6年10月)

稽 古 日

水曜日:午後3時半~午後7時

木曜日:午後3時半~午後7時

月謝
月3000円 (児童で最初の鉛筆のみの期間は 月2000円)
教本代
月600円(毎月購入していただきます)
その他

春秋昇段試験料  硬筆・毛筆 各300円

書き初め出品料  500円

浅間神社献書   100円

橘花展出品料   硬筆・毛筆 各500円

見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

Access
アクセス

教室名
玉心書道教室
所在地
〒420-0810
静岡県静岡市葵区上土1丁目3-3
電話番号
駐車場2台あり
アクセス
〇〇線〇〇駅より徒歩00分

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